ウォーキングデッドシーズン10【第6話】あらすじ感想!ニ―ガンの作戦?無線の相手はマギー??【第7話予想】
全世界を虜にしてきたサバイバル・ヒューマン・ドラマ「ウォーキングデッド」
ウォーキングデッドシーズン10!早くも第6話!
ストーリーどういう方向に進んでいくのか!
Contents
◆ウォーキングデッドシーズン10【第6話】「秘密の任務(Bonds)」あらすじ
アレクサンドリアから逃げ出し森をさまようニーガンの元に、彼の監視役だったブランドンが現れる。
自分は味方だと言うブランドンは、親が元救世主でリックたちに殺されていたと打ち明け、ニーガンと行動を共にする。
ヒルトップでは納屋や壁の修繕、数時間ごとに押し寄せてくるウォーカーの対処に追われる中、物資や医療品が度々盗まれていた。
さらにケリーが森に出たまま帰らず、ダリルとコニー、マグナが捜しに出かける。
◆ウォーキングデッドシーズン10【第6話】みんなの感想
◆ウォーキングデッドシーズン10【第6話】あらすじ
ニ―ガンは囁く者に捕えられ、連行されます。
ニ―ガンは仲間に入れてくれと言うが、ベータはニ―ガンを信用できないので殺したほうがいいと考えます。
アルファはニ―ガンに価値があるか試したい。
彼は危険だと進言するベータ。
最近頻繁に異議を唱えるベータにアルファにこういいます。
「アルファになる時が来たのか?」と。
ベータに立場をわきまえろと言っているかのような言い方です。
ベータはひざまづき、決して違うと伝えるかのようにひざまずき忠誠心を示します。
この関係性にニ―ガンは目を付けたようです。
ズケズケと喋るニ―ガンにベータのイラだちはつのります。
ついに「自分はアルファを求めている、ベータの意見は関係ない」とニ―ガンに言われいら立ちが爆発。
ウォーカーの群れの中にニ―ガンを置き去りにします。
次の日、ベータはアルファに「ニ―ガンは弱かった」と報告。
しかしそこに血だらけで現れるニ―ガン。
「俺のマスクはどこだ」
アルファに歩み寄りひざまづき忠誠を誓ったニ―ガン。
囁く者の仲間に入る準備は整ったようです。
◆ウォーキングデッドシーズン10【第7話】予想!予告動画!
ニ―ガンは囁く者の仲間に入りたい、その意図とは?
ベータは本能的に危険と判断し殺すべきだという意見でしょう。
しかし、アルファはニ―ガンをテストし価値があれば話を聞く、なければ殺すと判断しています。
二人の意見の食い違いに関係性の危うさが生まれ始めているようです。
その姿を見ていたニ―ガンはベータに付け入る隙があると思ったに違いないでしょう。
もちろんアルファのほうが立場が上なので、表向きベータは立場をわきまえアルファに忠誠を誓っていますが、今後この上下関係は崩れていくように感じます。
ニ―ガンの言動に怒ったベータはウォーカーの群れにニ―ガンを放置し立ち去りました。
アルファにニ―ガンの不必要性を訴えますが、さすがのニ―ガン。
そう簡単に死ぬわけがありません。
アルファに歩み寄りひざまづいて忠誠を誓うニ―ガンの思惑はいかに?
アルファとベータの関係に影響を及ぼすのは間違いないでしょう。
一方、キャロルは単独で囁く者の行動を把握しようと動き出しました。
それを察知していたダリルもさすがです。
囁く者の動きを見るだけのはずが、気づかれてしまいメンバーの一員を1人捕まえます。
この事実をアルファに知れたら報復されることは間違いないでしょうが、この囁く者から情報を聞き出せるメリットは大きいでしょう。
ニ―ガンとキャロル。
違う方向性で囁く者に接触をはかる両者の作戦にますます目が離せません。
報復。戦い。内部からの崩壊。
個人的にはニ―ガンの心理戦にはかなり期待しています。