ウォーキングデッドシーズン10【第3話】あらすじ感想!ガンマの死から全面戦争か!?【第4話予想】
全世界を虜にしてきたサバイバル・ヒューマン・ドラマ「ウォーキングデッド」
ウォーキングデッドシーズン10!第3話はどんな感じに展開したのでしょうか!
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◆ウォーキングデッドシーズン10【第3話】「 亡霊(Ghosts)」あらすじ
囁く者との境界の方角からウォーカーの波が次から次へと押し寄せ、アレクサンドリアの人々は寝る間もなく倒し続け疲れ果てていた。
そこへガンマが現れ、境界へ丸腰で来るよう伝える。
町では、言いなりではなく裁きを下せとの声が上がるがアルファが従える数万のウォーカーの群れに対抗する術が見つからない。
ゲイブリエルは戦闘員が足りない今、ニーガンが大きな戦力になると、アーロンにニーガンを戦闘に連れていくように告げる。
◆ウォーキングデッドシーズン10【第3話】みんなの感想
◆ウォーキングデッドシーズン10【第3話】感想!
次々とアレクサンドリアにウォーカーの群れが押し寄せて、その対応に追われるミショーンや住人達。
倒しても倒しても群れがやってきて囁く者の仕業だと気づきだした頃。
ウィスパラーズの幹部ガンマが現れ伝言します。「境界線に武器を置いてアルファを待て」と。
話し合ってくるとミショーンやダリル達は境界線に向かいますが、キャロルはそっと銃を後ろのポケットに忍ばせました。
話し合いなど必要ない、すぐにでもアルファを殺してしまいたいという気持ちだと思います。
キャロルの精神状態も良くなくて、いつも薬を飲んでいる状態。
薬の飲み過ぎで息子の亡霊や、悪夢や、錯覚を見てしまい、何が夢で何が現実なのか見ていて私でもわからなくなっています。
どんどん病んでいくキャロルは痛々しいです。
アルファと対面したミショーン達は3回境界線を越えたことへの罰として新たな境界線でこちらの土地が狭くなるような提案をし、キャロルは横暴だと反発し断ります。
アルファがキャロルに対して「頭を下げろ、私を恐れろ」と要求。
キャロルがアルファには何も感じないと言い返すと、息子が首を斬られる時にキャロルの名前を呼んでいたと言って挑発してきました。
キャロルは我慢できなくなり隠していた銃で発砲するが、ダリル・ミショーンに止められ未遂に終わります。
早く私たちの土地から逃げろとアルファに言われ、立ち去った一行。
途中で一夜を明かすため適当な場所を探すが、キャロルが囁く者の気配に気づき追走!
しかし他の仲間は囁く者を見ていないことから皆信じず、キャロルの精神状態から幻覚だろうと心配します。
何度も夢なのか現実なのかわからない状態の繰り返し、薬を飲みながら、寝ないように見張りを続けていたキャロル。
罠にかかり足をひっかけられたのは夢なのか?ウォーカーがやってきたのは現実なのか?
ガンマやウォーカー達に襲われる幻覚を見て、助けを呼ぶ!
気づいた時にはウォーカー達は全滅。仲間に助けられ手当をされていていました。
しかし最後のシーンで一発の弾で殺されたであろうガンマがウォーカーとして目を覚ますシーンが!
あれは、幻覚ではなく現実だったという事。
まだ気づいていない仲間、アルファがこの事に気付いた時の報復と、危険なことがさらに起こりそうです。
キャロル対アルファの一歩も引かない激しい戦いが始まります。
◆ウォーキングデッドシーズン10【第4話】予想!予告動画!
幻覚と現実の狭間で精神的に限界のキャロル、幻覚を見ただけだとキャロルを信じないミショーン達。
でも、ガンマに襲撃されたのは現実だったということを気付き、アルファが知る事になれば、必ず報復をしに来るはずです。
親友のダリルはキャロルを信じると言いました。
早くこの現実に気付いてキャロルを支えて欲しい。
きっと1人ででもキャロルはアルファを倒しに戦いに行きます。
それは、波風を立てたくないミショーン達、周りの仲間を巻き込むことになります。
話が通じない相手だけに、このガンマの死の一件で、報復、全面戦争など、どう話が動いていくのか気になるところです。
あとは、二―ガンが今回から戦力として外に出だしました。
ニーガンは昔よりも穏やかになったが、まだ信用ならないなと感じます。
今後、ニーガンは仲間として絆を深めていくのか、それとも裏切り権力を手にするのか、今一番気になるところでもあります。
悪者だったがリーダー、カリスマ性のある彼が、これからの仲間達にどう影響を与えていくのか非常に楽しみです。